明日がすごく遠い〜習字のお稽古編
協会展に提出する作品を書いています
こんばんは。
今夜はスマホではなく、筆を握ってあたふたしています。
10年ほど習字のお稽古に通っています。
次女が小学校に入学したのを機に、私も何か学ぼうと、ご近所の奥様が先生をされている習字を習い始めました。
小学校のお隣の市民センターでのお稽古で、先生方や生徒の皆さんが素敵で、猛勉強するわけでもなくのんびりと遊びに行っています。
手よりも口がよく動いているかもしれません。
ですが、明日はそうも言っていられません。
年に一度の協会展に提出する作品の締め切り日なのです。
この協会展というのは、先生方をはじめとし、協会に所属するたくさんの方々が出品する豪華絢爛、ワクワクする大きな展覧会です。
素晴らしい作品には賞も贈られます。
私も参加します。
しかし。
しかしです。
二ヶ月ほど前から書いているのですが、教えてくださる先生に申し訳ないくらいうまく書けないのです。
今日は夜ご飯の支度前まで書きましたが、どれもピタッと来なくて、悩んでいます。
「帯に短し襷に長し」という気分です。
明日の朝も書いてみます。
筆の神様がいらして下さるのを願いながら・・・