静けさは何かの前触れ No.11 / 21部 LEEMINHO THE WILD
[HD]イ・ミンホDMZ写真集翻訳とイノシシに会う準備中動画
こんにちは。
そろそろ子どもたちの2学期が始まるころですね。
朝晩は少し過ごしやすくなりましたし、季節が移ろい始めそうな感じがします。
さて、LeeMinho THE WILD 11部ではミノがイノシシに思いを寄せていました。
会う前は怖かったと思いますが、DMZを知るにつれて別の思いも持ったようです。
No.11 プレゼンター / イ・ミンホ
「静けさは何かが起こる前触れのようでした」
DMZのいたるところでキバノロの遺体を発見しました。
身体部位のうちのどこかがないか、さもなければ、形を分からないほど腐敗した状態でした。
正常ではない死体を目にしながら、知りたかった。
一体どうしてどのような事になってしまったのだろうか。
母を失った子どものキバノロに会ったのは、それからあまり時間が経っていない日だった
母親たちの遺体を見た後だったから、残った子どもをとても可哀想に感じました。
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人間の手が届いてない森の中はいつも静かでした。 しかし、平和というよりは、何かが起こる前触れのような感じでした。
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ミノが主に出会った動物の中でも最も思い出深いのが、このイノシシとの出会いだったかもしれません。
生まれて初めて至近距離で野生動物と出会うことを怖がった一人の青年イ・ミンホが、DMZの自然と触れ合ううちに厳しさと哀しみまで受けとめ、プレゼンターとして成長していきました。
そのイノシシに会う前にネットでいろいろ検索したお話は次回に述べられています。
ミノのお茶目さがうかがえるその様子はNo.12をお楽しみに。
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イノシシに会うまでのミノのようすはこちらからご覧ください。
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