LEEMINHO THE WILD翻訳 [地雷が怖い男 ] No.4/21部
4 [イ・ミンホ / 地雷が恐ろしい男] うまく言葉に言い表せない分断の現実
DMZの門をくぐることひとつとっても、沢山の複雑な手続きが必要だった。
国防部とUNの許可がなければ開くことがない門。
適切な軍装がなければ誰も入ることができない。
放送局のカメラが、この門を通過したのは今回が初めてだという。
第一歩を踏み出した瞬間、どこからか北朝鮮の対南放送が聞こえてきた。
気分が引き締まった。
漠然とだけ感じてきた分断の現実を体感した瞬間だった。
あちこちに"地雷"の標識が見えた。
僕の足の下に本当に地雷があったわけではないが、固唾をのみ、神経がぴりぴりした。
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漠然と考えてきただけの北朝鮮を、僕の目で初めて見た日でした。 胸が詰まってきて、言葉で表現できない複雑な感情が入り混じったようでした。
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翻訳に意訳・間違いがあるかと思います。参考としてご覧ください。