No7./21部 [クジ島の新入り] LEEMINHO THE WILD翻訳&公式動画
[イ・ミンホ / 求地島の新入り] ウミネコたちの声が今も聞こえるようだ
DMZと言えば、常に鉄柵で囲まれた陸地だけを考えていた。
だから、海の真ん中にもDMZがあるのは驚くべきことで、不思議なことだった。
わずか5分程度、ただ好きなように走り回った。
どうしてこんなところがあるんだろ?
と思いながら。
求地島(クジド)は1年に2〜3度、
捜索のために入る軍人のほかには誰も出入りできない無人島だ。
人のかわりにその島には、くろ面ヘラサギと、ヘラサギ、白鷺や、ウミネコ、そして鵜が住んでいる。
いや、もっと正確に言えば、島全体を鳥たちが完全に埋めている。
夜通し聞こえてきたウミネコの鳴き声をいまだ思い出す。
まるで蚕室(チャムシル)メインスタジアムにみっしり詰まった観衆が、ゴールに湧いてビュンビュンと唸り声をあげているように聞こえてきてたんだ。
その時は本当に、音のために頭がぐるぐる回っているようだった。
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6.25戦争の時に落ちた砲弾と不発弾が依然として島のあちこちに残っていました。
どうやって、そこで食べて寝ながら撮影をしたのか、今振り返ってみれば、危険ですよね。
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翻訳に意訳誤訳あるかと思います。参考程度にご覧ください。
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